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BTS「Burn the stage the movie」を2回見た感想

前売り券の販売で、チケットホルダーが付く。当日券では見れないのではないか?当日券だと2200円?前売り券のほうが安い。ムビチケ??聞いたことあるけど、買ったことない。ムビチケにはコンビニで買える物もあるのか!じゃあ、コンビニで買うぞ!

 

 

前売り券販売当日、コンビニで買えるものはなく、結局県外までお母さんが車を走らせてくれた。別にチケットホルダーがめちゃくちゃ欲しかった訳でも無いが、夕方に行って全然チケットホルダーも付いてきた。推しのユンギではなかったけど。

 

 

そんなこんなで、バンステ公開日に観に行ってきました!!!本当に本当にここ最近バンタン色々ありました。すごく、胸が苦しかったです。映画公開に抗議する人達も居て、ハラハラしてましたが無事公開されました。

 

ムビチケで事前に座席予約をしました。平日の午前中だとどのくらい人は居るのかなと思いましたが、30〜40人くらいは居たかな?本当に、Mステの出演が無くなってから私は何を生きがいに...と思っていましたが、バンステの為に頑張ってました。

 

公開日初日と一週間立った土曜日に見ました。

2回見ての感想です。

ネタバレです。

 

 

 

基本的に2017年のwingsツアーを追いかけています。世界各地のライブ、オフショットと見所満載でした。

まず、印象に残ったのは、この映画全世界統一の内容で公開されてますよね??日本公演の時の映像が多かったです。贔屓目無しに。すごく嬉しかったです。

ツアー中の少しの休息のシーンでメンバーそれぞれホテルの部屋で作業をしているんです。曲を作ったり。その中で、ホソクが日本語の練習をしてたんです。日本語の言葉が書いてある紙(本)を見て。ちょっと話が変わるかもしれないけど、東京ドーム公演を終えて、今、京セラドームでもしててツイッターにレポ流れてくるじゃないですか。バンタン皆日本語頑張ってコメントしてくれて。その中でジンが「ゴイゴイスー」*1だったりホソクが「大阪半端ない」とか細かいな〜って思うギャグ言ってくれた事にびっくりしました。

ナムさんも、日本語でのコメントを練習して、スタッフさんに相談してる場面がありました。その時に「コメントが型にはまりすぎてる。つたない日本語かもしれないけど、ちゃんと伝えたい」って言っててそこにすごく泣きそうになりました。

そして、ライブ後バンタンとスタッフさん達で打ち上げをしていたんですが、本当にスタッフさん達への感謝がすごい。常識的な事かもしれないけど、素晴らしいなと思いました。

東京でパンPDとバンタンがお話をしてました。その中でPDが「幸せになれる方法を考えてほしい」とメンバーに話してて、やっぱり彼らには幸せでいてほしい。あんなに努力してる姿を見たら尚更。そして、こんな事を言ってくれるパンPD、そのもとにいるBTS。なんか良かったって思いました。話とは関係ないのですが、話を聞いてる時のユンギがめっちゃ可愛かったんですよ。

これは皆さん知ってると思いますが、wingsツアーfinalでのナムジュンが「皆さんの苦しみを100とするなら98.99にできるなら僕たちの存在価値は十分です」って言ってて、私ここでどばっときました。やっぱり、バンタンに限らず自分の好きなものってそういう存在ですよね。それを本人達が言ってくれることがとても幸せです。

オフショットの時に、皆がプールに飛び込んでたんですけど、グクの身体能力の高さがすごい。一回転しながら何回も飛び込んでるんだけど、なんなんだあの子は。その中で1人、プールの横でワイン片手に微笑んでる人物。そう、ミンユンギ。そして、最後にワイン振ってプシューってする役目がユンギだったんですけど、本当にここ笑いました。そう、笑える場面ある。そのシーン多かったのがジンくん。ほぼおやじギャグ。流石です。好き。

 

そんな感じで語彙力ないただの長文になってしまいました。YouTubeのバンステと内容違います。ほぼYouTubeには無かった映像です。素敵な作品です。そして、バンタンもっと好きになれました。

 

 

 

*1:ダイアン 津田